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信陽毛尖 20g-茶 中国茶 金鴻福茗茶 百仁堂 |
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規格:20g/箱 配達方法:EMS国際宅急便 配達日数:約3〜5日間
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【信陽毛尖】の紹介 そのむかし、信陽毛尖は漢方薬としても飲まれていた程、味のみならずその効能も珍重された、中国を代表する名緑茶。 信陽はお茶の歴史上古くから名を知らしめている土地でもあります。茶聖の陸羽の編纂する世界の第一部お茶の本《茶経》によると、中国全国茶の地区は豊富にあるが、中でも有名な区域を8大茶区に分けており、「信陽は淮南のお茶区」と記されています。また「信陽の県誌」にも古い記録があります。“本山がお茶を産するのは非常に古く、唐の地理誌、義陽(今の信陽県)の田舎の貢物にはお茶がある”。 また、こんな記録もあります。「北宋蘇東坡は言った、『淮南のお茶は信陽が一番。西南山の農家でお茶を植える者が多く、そのお茶の色と味・香りは全てすばらしく、この品物は浙江福建以下には見ることができない』。 「信陽毛尖(シンヤンマオジェン)」は中国河南省の南部、大別山区の信陽県が茶産地で、車雲山、集雲山、天雲山などの山々が重なり合う海抜300〜800mの谷間に分布しています。渓流も多くお茶に必要とされる霧が四季を通じて立ち込め、土壌や気温、降水量等、生長に優良な自然環境に恵まれた土地でつくられています。1915年のパナマ万博で高い評価を得て、現在もその地位を不動のものとしています。
【信陽毛尖】の使用方法 1) 急須や湯飲みを100度の熱湯で温めておきます。 2) 小さ目の急須(120ml)に対して3〜5gの茶葉を使用します。 3) 70度の熱湯を急須に注ぎます。 4) お茶を急須から出しきり、茶碗に注ぎます。 5) 5煎程までおいしくいただけます。 6) 蒸らし時間は、1煎目=1分、2煎目=1分30秒、3煎目=2分、4煎目=2分30秒、5煎目=3分、 を目安にして作ってみて下さい。
【信陽毛尖】の特徴 茶葉は真っ直ぐにのびていて白毫が多く、深緑色をしているのが特徴です。淹れると透き通った明るい色で、香りが高く、まろやかで濃厚な味わいが絶品です。
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