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規格:20g/箱 配達方法:EMS国際宅急便 配達日数:約3〜5日間
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【桂花の商品説明】 科名・属名 もくせい科 モクセイ属 常緑高木 学 名 Osmanthus aurantiacus 〔金木犀〕〔オスマヌス アウランティアクス〕Camellia sinensis 〔紅茶〕 〔カメリアシネンシス〕 和 名〔健康茶名〕 けいかちゃ〔桂花茶〕 生 薬 名 桂花茶〔ケイカチャ〕〔クイファー〕 ハーブティー〔英 名〕 フレグランスティーオリーブ〔Fragrant tea olive〕 産地・分布 中国、台湾や東南アジアで生産 部位・形状 金木犀の花、紅茶。 採取・製法 金木犀〔キンモクセイ〕の花と紅茶のブレンド。 香 り 開花直後の金木犀〔キンモクセイ〕の花を採取し中国紅茶に混ぜて香りを移す。 味 覚 桂花茶〔ケイカチャ〕は中国紅茶の味。 金木犀(キンモクセイ)の花を乾燥させたもの。 甘い香りが高く、そのまま煎じても、他のお茶とブレンドしてもお飲みいただけます。 「桂花グイファ」は、中国語で金木犀(キンモクセイ)花のこと。桂花茶は、お湯をそそぐと甘く濃厚な花の香りが広がります。桂花茶だけをポットに入れ、お湯で煎じてデザートティーとして召し上がれるほか、緑茶・紅茶・青茶など他のお茶に、桂花茶をブレンドして召し上がっても楽しめます(何煎か飲んだ後のお茶に桂花を一つまみ入れると、また違った味わいが出てきます)。 通常の中国茶葉はどんな種類であれ、多少のカフェインを含んでいますが、この桂花茶は花なので、いっさいのカフェインを含みません。健康や体質によりカフェインを気にされる方、また、おやすみ前などでも、この桂花茶ならば、安心して召し上がっていただけます。また、キンモクセイの香りでリラクゼーション効果も期待できます。 桂花は、中国では料理やお菓子にもよく使われます。料理やお菓子作りに詳しい方なら、桂花陳酒(桂花の香りをつけたお酒)や桂花醤(桂花をシロップで煮たジャム)はご存じでしょう。料理・お菓子・デザート作りに、桂花陳酒や桂花醤とともに、この桂花茶を使うと、見た目も楽しい一品が出来上がります。 「桂花」とは金木犀(キンモクセイ)のことで、秋に摘まれたキンモクセイを乾燥、焙煎し香りを高めて作られたのがこちらのお茶です。桂花の中には痛み止めや消化促進に効果的な成分が含まれており、中国の上流家庭では庭先に植えた桂花を摘んでお客様のおもてなしのお茶にしたという話です。 ※花茶に区分されることもあります。
【桂花の成 分】 オスマン、パラハイドロオキシフェニール、パルミチン酸
【桂花の特 徴】 キンモクセイ(金木犀) 被子植物双子葉類、モクセイ科の常緑小高木。中国原産のモクセイの変種で、庭に広く植えられている。幹は直立して太く、枝をよく出して、高さ3〜5mほどになる。葉は対生し、革質の狭長楕円形(だえんけい)で長さ8〜15cmになる。雌雄異株で、日本には雌株が少なく、果実をみる機会はあまりない。9〜10月ごろ、葉の付け根に濃黄色の小さい花があつまって開き、強い芳香がある。 気を補う。胃の調子を整える。消化を助ける。
【桂花の飲み方-入れ方】 お湯は必ず、沸騰直後のもの(100度)を使ってください。 あらかじめ茶器はお湯で温めておきます※1。 桂花3g(大さじ約2杯)に対し、お湯100ccを目安に注ぎ、約60秒蒸らしてお飲みください。 1回分の茶葉で、5煎くらいまでおいしく飲めます。
【桂花の注意事項】 茶器が冷たいと、お湯を注いだ瞬間に温度が下がってしまいます。茶器は必ずお湯で温めておきましょう。そのひと手間で、キンモクセイの香りがぐんと引き立ちます。
【桂花の関連検索】 商品説明 成分 特徴 飲み方-入れ方 歴史と文化 注意事項 科名 和名 学名 属名 生薬名
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