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規格:5個/箱 配達方法:EMS国際宅急便 配達日数:約3〜5日間
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【百花争艶の商品説明】 ゆったりと踊るように茶葉が開きゆくグラスの中に訪れるのは、 花々が美を競い咲き誇る光景。 頬杖をつきながら見入りたくなるその艶やかさを目で楽しみ、 緑茶の爽やかな香気と共に菊花・赤い可憐な千日紅が もたらす心地よい香りに身も心も委ねて、五感が喜ぶちょっと 贅沢なリラックスタイム。 この百花争艶も、数ある工芸茶の中から私が選んだ一つ。 中心には蓮華草の赤い花、その下に黄色い菊の花、両脇にはあたかも両手を天にかざしているような2条の白くかわいいジャスミンの花。 彩りが華やかで、楽しい気分にしてくれる。
【百花争艶の成 分】 緑茶銀針 + 茉莉(ジャスミン) + 千日紅
【百花争艶の特 徴】 花かごに似ていることから名付けられています。 お湯を注ぐと、茶葉がゆっくりと開き、中から千日紅の赤い花が。しっかりと形作られており、茶葉が開くことはありません。 とても小さく、当店ではカクテルグラスに入れてお出ししています。 千日紅にはビタミンCが豊富です。長い間、鮮やかで色あせない事から千日の紅と書いて千日紅と名づけられたときいた事があります。 ほのかな花の香りと甘みが感じられます。 黄山毛峰に包まれた茶葉にお湯を注いで少し待てば、赤と白の花が競い合って連なりながら咲き誇ります、赤と白の花は千日紅と菊花。 この工芸茶の名前の意味は、美しい花が競い合って見事な情景を表している事です。その工芸茶の姿に、咲ききった時には何とも言えない感動が芽生えるでしょう。
【百花争艶の飲み方-入れ方】 湯温度 85〜95℃ 抽出時間 3〜5分程度 1.器やポットに工芸茶1粒を入れます。 2.茶粒にあてないようにお湯を注ぐ。(お湯の量は250ml前後が適量です) 3.しばらくたつと茶葉の中から花が美しく開き始めます。茶葉が全開の状態になると、飲み頃です。 4.茶湯がなくなったら、さし湯をして飲んでいただいて結構です
【百花争艶の注意事項】 ※ 洗茶のための1煎目の湯は茶葉の目を覚ますともいわれます。湯をしっかり切ってから2煎目は少しさましたお湯を注ぎます。香りが一段と良く感じられます。その後は茶葉を入れたままお湯をつぎ足しながらゆっくり時間をかけてお飲みください。3煎目の花が一番きれいに開きます。何煎もお茶が愉しめます。 ※ 観て楽しい工芸茶を楽しむには、何といってもガラスポットが必需品です。ポットがない場合は、耐熱性のグラスで代用していただいてもOK!ただし、大きな花が開く工芸茶の場合、グラスではやや窮屈な場合がありますのでご注意下さい。 ※ 湯温の加減と、蒸らし時間の加減で、自分の好みの風味を探しましょう。 ※ 熱湯をご使用の場合は十分にご注意ください。
【百花争艶の関連検索】 中国茶 福建省 福安市 工芸茶 商品説明 成分 特徴 効能 飲み方-入れ方 注意事項 似ている商品 保存方法 歴史と文化 加工 規格
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