★ 金銀花(きんぎんか) ★

規格:50g

【効能】 清熱解毒 1.外感風熱あるいは温熱病の初期の発熱、軽度の悪風や悪寒に用いる。 荊芥、連翹を配伍し、疏散風熱の効果を増強する。 もし、熱が気分に入って、壮熱、煩渇、脈洪大を表す者には、銀花は、石膏、知母、連翹を配伍すると瀉火解毒の効能がもっと顕著である。 もし熱が営血に入れば、斑疹、舌絳乾燥、神煩少寝の者に牡丹皮、生地黄を配伍する。 2.瘡、癰、癤腫などに用いる。 単独でも使われる。 蒲公英、野菊花、紫花地丁などを配伍し、解毒消腫の効能を増強する。 あるいは鮮品でついて練って塗布する。 また腸癰証に用いる。 薏苡仁、黄芩、当帰を配伍する。 金銀花にある揮発油で金銀花露が作れる。 清熱解暑と清頭目の効能がある。 3.熱毒瀉痢、下痢膿血などの湿熱による下痢には、生の銀花を濃く煎じ、続けて服用する。 解毒、凉血、止痢の効能を持つ。 重証に黄連、白頭翁、赤芍を配伍する。

製造元:中国
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