★ 杜仲(とちゅう) ★

規格:50g

【効能】 補肝腎、強筋骨、安胎 1.肝腎不足による腰や膝のだるい痛み、あるいは無力などの病症に用いる。 杜仲は肝腎を補い、筋骨を強めることができるので、前述の病症を治療する腫瘍薬となる。 よく破故紙(補骨脂)、胡桃肉などと配伍する。 また、肝腎虚寒によるインポテンツ、頻尿などに用いられる。 山茱萸、莵絲子、破故紙(補骨脂)など温補固渋薬を配合して使用する。 2.切迫流産あいは習慣性流産に用いる。 肝腎が不足すれば、正常の妊娠に影響を与える。 杜仲は肝腎を補うことができるので、流産防止作用がある。 たとえば切迫流産に使用する杜仲丸は、杜仲の粉末と大棗とを丸剤にしたものである。 『簡便単方』では、川続断、山薬を配合して習慣性流産に用いることが述べられている。 このほか、白芍、石決明、夏枯草、黄芩などを配合して肝陽上亢による眩暈を治療する。

製造元:中国
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