祁門紅茶
単価:400
正山小種
単価:400
政和工夫-キンシコウ
単価:400
坦洋工夫
単価:400
雲南紅茶金毫
単価:400
 
■祁門紅茶 20g→→http://www.hiakujin.com/view/1233/
ームン(キーマン)は世界3大紅茶(他スリランカUVAとダージリン)の一つとして知られている中国を産地とする紅茶です。この紅茶は安徽省の祁門縣で清の時代より作られております。キームン紅茶は福建省産の紅茶をヒントに開発されたと言われておりますが、それはおそらく正山小種(ラプサンスーチョン)だろうと考えられております。過去、キームン紅茶は主に海外で絶大な人気を誇り、特にイギリスには大勢のキームンファンがおります。

■正山小種 20g 50% OFF→→http://www.hiakujin.com/view/1232/
中国は福建省で産出されるこのラプサンスーチョンは、発酵した茶葉を松の木でいぶし、その香りを茶葉にしみこませながら乾燥させて作られた紅茶です。 そのあまりに強烈なスモーキーフレーバーは、初めて飲んだ方には正露丸を連想させるかもれません。 イギリスではこのいぶしたような独特な味わいを支持する紅茶通も多く、東洋のエキゾチックな紅茶として愛されています。 飲み方としては、ストレートティー、ミルクティーが良く合います。

■政和工夫-キンシコウ 20g→→http://www.hiakujin.com/view/1231/
茶のルーツは政和工夫紅茶といわれています。ストレートで淹れると繊細な味と香りを楽しめます。 武夷山脈東南麓産の紅茶の風味は濃厚で力強い風味と香りがあり、紅茶とケーキを売る店の紅茶としてもすばらしいでしょう。 また、砂糖やミルクを入れても良さそうです。95℃くらいの温度で淹れると美味しくいただけます。 かつて英国に紅茶が渡ったことをイメージさせる原種の持つ瑞々しい魅力があります。

■坦洋工夫 20g→→http://www.hiakujin.com/view/1230/
坦洋工夫紅茶を何も説明されないで味わってみますと、このお茶が紅茶であると気づかないでしょう。 あっさりとしてクセの無い風味、それでいて濃厚でコクのある奥深い風味があります。 水色もあでやかな赤みをおびた美しい色をしています。同じ福建省の武夷岩茶とどこか似ているようです。 ヨーロッパに多く輸出されて海外で名声が高いことは、ほかの福建紅茶にも共通していますが、坦洋工夫紅茶のその素直な風味は人の心を静かに落ち着かせるものがあります。

■雲南紅茶金毫 20g→→http://www.hiakujin.com/view/1229/
プアール茶で有名な雲南省は亜熱帯地区で気候もよく、肥沃な土壌は農作物を栽培するのに最適な地です。 雲南紅茶は大葉種(茶樹の品種)から製茶されます。インドやスリランカの紅茶と同じ完全発酵ですが、気候・茶樹の品種・製法の違いから、葉肉の厚い、香味共に濃厚な紅茶に仕上がっております。