片仔廣(黄)は中国の漢方薬の中でトップの座を占めている名薬の一種で中国本土だけではなくで世界の華僑圏にも広く使用されていで、“神薬”と称されています。
百仁堂漢方薬局の会員
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北京同仁堂の外観  2005年5月21日 撮影




...「北京同仁堂」は中国漢方業界の老舗ブランドで、康照八年(西暦1669年)に創立されました。
清雍正元年(西暦1723年)、同仁堂は宮廷御用薬商となり、皇室に出入りする特権を与えられ、
八代にわたる歴代の皇帝に仕えること188年の長きにわたりました。

「北京同仁堂」は終始一貫『どんなに生産が忙しくても、人手を省かない、品質の維持には、
原料に金の糸目をつけない』という古くからの社訓を守り『力を合わせて、
徳を積み世の中の健康事業に尽くす』という企業精神に則り、10のブランドと10の有名な薬を創造し、
世界市場で好評を博してまいりました、世界最大の漢方薬メーカーです。

古くから同仁堂は、その品質を高く評価され、
歴代の中国皇帝に仕える宮廷御用達薬商として名を馳せました。
その類まれな開発力と、一切手を抜かない高い品質管理体制により、
数々の代表的な漢方薬、健康食品等のブランドを作り上げ、
その製品は800種以上に及び、世界中に輸出され愛用されています。

1990年代に入って「北京同仁堂」は、さらに大きな発展がありました。
1992年に「北京同仁堂」は、生産と販売の集中を図るとともに、研究と製造、営業の一体化、
ならびに資産経営と資本運用を結合した企業のグループ化(集団公司)を実現しました。

1993年には輸出入会社(進出口分公司)を設立すると同時に、
「同仁堂」のブランドをもって、輸出製品の商標とすることにしました。
1997年には、同仁堂は上海証券取引所への株式上場に成功し、
北京同仁堂株式会社が設立されることになりました。

今の同仁堂グループは、中国有数の巨大企業に成長し、
全国に120あるグループ企業のモデルの一つとして、また唯一の漢方薬企業となっております。

同仁堂輸出入分公司は設立してから、終始「顧客第一、品質第一、信用第一、サービス第一」を
モットーに掲げて、ずっと経営規模を拡大し、相次いで、香港イギリス、マレイシア、オーストラリア、
アメリカ、タイ、ペルーなどの国と地域に販売拠点を設置しました。

輸出品目は年々増加し、現在では同仁堂が取り扱っている漢方製剤、漢方薬、健康食品など800余品種に及んでおり、
輸出先は、世界40数カ国と地域に達し、輸出額は全国の同業者の中でトップに立っています。

毛沢東や周恩来に漢方薬を贈呈している同仁堂の社長

江沢民前国家主席が工場を見学




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