霊芝胞子粉 99%(破壁)
■霊芝(さるのこしかけ)について体内に霊芝胞子を吸収させるためには胞子を破壁しなくてはいけません。胞子のまま摂取しても排出されてしまうからです。胞子の破壁率は98〜99%が最適だと言われています。100%破壁してしまうと有効成分まで破壊してしまうからです。本品は高度な技術を駆使して、有効成分を損なうことなく胞子を破壁加工しています。破壁率は99%にものぼります。体内への吸収がとても良いです。
霊芝とはサルノコシカケ科のマンネンタケというきのこのことで、中国では古来から不老長寿やあらゆる難病に効くとして珍重されてきました。 秦の始皇帝は霊芝が発見されると国を挙げて祝ったということからも、霊芝がいかに珍しく、貴重な生薬であるかがわかるというものです。 この霊芝には健康維持に重要なβグルカンが豊富に含まれており、血液をサラサラにする効果があるといわれています。 血液は全身を巡って、酸素や栄養素を細胞に送り届け、不要な老廃物を排出する役割を担っています。 しかし、加齢や不摂生などで血液がドロドロになって流れが悪くなると、こうした循環が滞ってしまい、心臓病や脳血管障害などといったさまざまな病気を招いてしまいます。 それを防いでくれるのが、血液サラサラ効果のある霊芝というわけです。 さらに霊芝には、免疫力向上作用、肝臓の保護作用、強壮作用などもあるとされています。 不摂生な人や病弱・虚弱な人はもとより、元気な人も毎日の健康の維持・増進におすすめしたい一品です。
■霊芝の薬理作用 1、抗腫瘍。2、鎮静、鎮痛。3、免疫調整。4、抗放射線損傷。5、肝臓保護。6、抗アレルギー。7、高血圧及び低血圧、抗高コレステロール血症。8、抗喘息、咳止め。9、抗低酸素症、老化抑制ほか。
中医医学科学学院薬用植物研究所による霊芝に対する研究で、霊芝胞子の粉は破壁後極めて容易に酸化し活性が失われ、保存が難しい為、新鮮な霊芝胞子粉を直接服用する方法が薬効性が高いと判明された。
■霊芝胞子粉の抗腫瘍作用 様々な悪性腫瘍(胃癌、肝臓癌、食道癌、肺癌、結腸癌、直腸癌、悪性リンパ腫、脳神経の悪性腫瘍、鼻腔癌、子宮癌、膀胱癌、膵癌、血液の悪性腫瘍)等に効果がある。
免疫増強、腫瘍抑制による癌細胞の増殖を抑制する。
癌患者の射線治療前の服用効果も高く、手術や放射治療後に現れる厭食・不眠・精神不安・倦怠・うつ状態といった副作用を軽減する。
末期癌患者、特に長期の治療による衰弱の為、手術、科学治療を行えない患者に投与し患者の症状改善、体力回復を助け、がんの増殖・拡散を抑制する。
手術後の回復を高め、免疫力を増加し癌細胞を抑制し、転移を防ぐ。
免疫力を高めることにより癌を予防する。
■霊芝の抗癌作用 霊芝酸(Ganodenic acid)には強力な薬理活性作用があり、癌細胞を抑制し、トリテルペノイド、多糖類、酵素類、ビタミンB1、B2、B6、E等の成分が、癌細胞末端にあるテロメラーゼと結合してテロメラーゼの活性を破壊します。
それによりがん細胞は無限の増殖ができなくなり癌細胞を縮小させる。霊芝胞子に含まれる有機ゲルマニウムはがん細胞の異常電位を正常電位に調節し、がん電位を除去することによりがん細胞の成長発育を抑えます。
NK細胞、T細胞などの免疫細胞を活性化し、インターフェロンの合成を高める。過酸化物ディスムターゼにより、放射線治療、科学療法、疲労による遊離基を除去する。
■ご使用方法 毎回1-2gを毎日1-2回服用します。
■注意 1.熱いお湯は避けて、ぬるま湯で飲んでください。 2.朝晩空腹時に服用してください。(朝食30分前、就寝30前)
■胞子粉の沈殿物について お湯またはぬるま湯に胞子粉を入れると底に沈殿物がたまり、水面には油状の物が浮きます。この沈殿物は破壁胞子粉のかたまりで、浮遊物は胞子の外皮に付着している油成分です。スプーンなどでかき混ぜてからお飲みください。 ------------ 保存方法 直射日光、高温多湿を避け、涼しいところに保存してください。 |