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 規格: 20g/箱

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 配達日数: 約3〜5日間
 商品分類: 中国茶 中国茶・花茶
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【牡丹花片の商品説明】
 学名   Paeonia suffruticosa
日本名  ボタン
科名(日本名)  ボタン科
日本語別名  ハツカグサ(廿日草)、ナトリグサ、フカミグサ、ヨロイグサ、ナトリグサ、ヤマタチバナ、テリサキグサ
漢名  牡丹(mudan)
科名(漢名)  毛茛(モウコン,maogen)科
漢語別名  木芍藥(ボクシャクヤク,mushaoyao)、洛陽花(ラクヨウ?luoyanghua)、穀雨花(コクウカ,guyuhua)、富貴花(フウキカ,fuguihua)、花王(カオ?huawang)、百兩金(ヒャクリョウキン,bailiangjin)、天香國色(テンコウコクショ?tianxiangguose)
英名 (English Name)  Tree peony, Japanese tree peony
ボタン属 Paeonia(芍藥屬)の植物は、旧来キンポウゲ科に入れられてきたが、近来ボタン科の1科1属として扱うことが多い。(中国では、旧来どおり毛茛科。)
 ボタン属は、木本性のボタン類と草本性のシャクヤク類に分ける。
漢名の牡丹は、牡の字は盛んな意味、丹は赤色の花を貴んだからかく言うという。穀雨花は、花期が二十四気の一である穀雨(旧暦4月20日)のころであることから。
 和名は漢名の音、平安時代には、ぼうたん(枕草子143)・ほうた・ほうたん(蜻蛉日記)なとども記されている。
和名は漢名の音、平安時代には、ぼうたん(枕草子143)・ほうた・ほうたん(蜻蛉日記)なとども記されている。
中国の秦嶺山脈周辺の原産、今日では数多の観賞用品種が 広く世界中で栽培されている。
 ヨーロッパには、1656年中国からオランダに入った。



 【牡丹花片の成 分】
 牡丹花



 【牡丹花片の特 徴】
 ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)は、ボタン科ボタン属の落葉小低木。
または、ボタン属(Paeonia)の総称。 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
以前はキンポウゲ科に分類されていたが、おしべ・花床の形状の違いから現在はシャクヤクとともに独立のボタン科とされている。
原産地は中国。元は薬用に栽培されていたが、則天武后も牡丹を愛でたという唐代以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好され、様々に詠まれ、描かれてきた。 清代以降、1929年までは中国の国花でもあった。1929年、当時の中華民国政府は国花を梅と定めた。中華民国政府が台湾に去った後、公式の国花は定められていなかった。中華人民共和国政府は現在「牡丹、蓮、菊、梅、蘭」の中から新しく国花を制定する作業中と伝えられる。
ボタン属
シャクヤクとともにボタン属に分類され、英語ではどちらも「Peony」と呼ばれるが、木本性のものは以下の種。
木本性のボタン属
樹高は原種で3m、接木で作られる園芸品種で1〜1.5m。
従来は種からの栽培しかできなくて正に「高嶺の花」であったが、戦後に芍薬を使用した接ぎ木が考案され、急速に普及した。
鉢植えや台木苗で市場に出回る。



 【牡丹花片の飲み方-入れ方】
 茶葉をグラス・茶碗・ポットなどに入れ、沸騰したお湯を適量注いで、しばらくして茶葉が開いたら、そのままお飲みください。(透明な耐熱グラスを使うと、茶葉が開く様子が目で見て楽しめます。)
 1個の茶葉で3〜5煎くらいは飲めます。(グラスで飲む場合は、お湯が3分の1くらいになったころに、お湯を注ぎ足すとおいしく飲めます。)



 【牡丹花片の歴史と文化】
 中国では、はやく漢代に薬用とされていた。
 花を観賞し始めたのは六朝時代からといわれるが、必ずしも確かではない。
 段成式(803?-863)『酉陽雑俎』巻19に、『謝康楽集』(謝霊運 385-433)を引いて「竹間水際牡丹多し」とある。ただしこの句は現行本の『謝康楽集』には見えない。また六朝以前には、「牡丹」の語はマンリョウ・カラタチバナを指していたともいう。
 また韋絢『劉賓客嘉話録』に、「世謂牡丹花近有。蓋前朝文士集中無牡丹歌詩。公(劉禹錫 772-842)嘗言、楊子華有画牡丹処極分明。子華北斉人、則知牡丹花亦久矣」と(『説郛』■36)。ただし『歴代名画記』楊子華条には楊子華が牡丹を画いた記事は無い。
 畢竟、ここに記される牡丹が 今日言うところのボタンであるかどうか(実際は同属のシャクヤクだったのではないかとも言う)の問題をも含めて、「いずれにしてもこれだけの資料によって、六朝に牡丹があってそれが観賞されたと見ることはむつかしいであろう。隋から唐の初にかけても、まだ牡丹の花の観賞のことは行われたかどうか分からない」と中田勇次郎の説(『文房清玩 三』洛陽牡丹記解説)。
 ボタンの花が確実に観賞され始めたのは、隋唐以降である。同属のシャクヤクに似ていながら、その観賞の歴史ははるかに後れるので、はじめ木芍薬と呼ばれた(これに対して シャクヤクは草芍薬て呼んだ)。唐以後、ボタンは富裕な都市住民(例えば宋代では洛陽・蘇州など)に極めて愛せられ、別に花王(百花王)・花神と唱えられ、富貴花・洛陽花・百両金・穀雨花・天香国色などと称されるに至った。
 隋の煬帝(在位604-617)は洛陽に西苑を建て、多くの花木を植えたが、その中に易州から運ばせた20箱もの牡丹があった。唐代、長安から次第に洛陽に移入され、「(則天)武后(在位690-705)、朝 上苑に游び、百花をして倶に開かしむ。牡丹一人遅る。逐って洛陽に貶す」という有名な伝説が生れた。
 また『李翰林別集序』に、「天宝(742-756)中、李白供奉翰林、時禁中初重(種)木芍薬、移植興慶池沈香亭前、会花開、上(玄宗,在位712-756)賞之、太真妃(楊貴妃)従、上曰〈賞名花、対貴妃、焉用旧楽詞為〉、命李亀年持金花箋、宣賜白、為〈清平楽詞〉三章、李白奉詔、即興揮毫、写下了〈名花傾国両相歓、長得君王待笑看、解釈春風無限恨、沈香亭北倚欄干〉等絶句」とあるが、これも多分に脚色されているものか。
 そのほか、劉禹錫は「庭中芍薬妖無格、池上芙蓉浄少情、唯有牡丹真国色、花開時節動京城」(「賞牡丹」)と謳い、白居易(772-846)は「花開き花落つ二十日、一城の人皆狂うが若し」(「牡丹芳」)と謳う。その価も高く、柳渾(715-789)は「近来、牡丹奈何(イカ?とするも無し、数十千金一窠(ひとかこい)を買う」と(『全唐詩』7;『酉陽雑俎』続集9支植上)。
 このように、盛唐(710-765)以降 華北の両京においてボタンの観賞は大いに流行し、その風は宋代以降に引き継がれた。
 北宋時代、洛陽で大流行した牡丹は「洛陽牡丹甲天下」と評せられ、牡丹は洛陽花と、洛陽は牡丹城と称せられ、欧陽脩(1007-1072)は『洛陽牡丹記』(1030)を作った(なお 1982年以来 牡丹は洛陽の市花)。その他、宋代に周師厚『洛陽牡丹記』(1081)・張邦基『陳州(河南省)牡丹記』・陸游『天彭(四川省)牡丹譜』・丘濬『牡丹栄辱志』等が著され、明清にも多くの譜志が編まれた。
 古来、富貴吉祥・繁栄幸福の象徴。周敦頤「愛蓮説」に「牡丹は花の富貴なる者なり」と。
ボタンが日本に齎されたのは、聖武天皇のとき、弘法大師空海(774-835)によってであったという。
 古くは、
    咲きしより 散り果つるまで 見しほどに 花のもとにて 二十日へにけり
      (藤原忠実、『詞花和歌集』)
    形見とて みれば嘆きの ふかみぐさ 何なかなかの 匂ひなるらむ
      (太宰大弐重家、『新古今集』)
などと詠われており、二十日草・深み草の別名はこれより生じた。
近世に入り、元禄(1688-1703)時代から一般に栽培され、品種改良が進んだ。
 宮崎安貞『農業全書』(1696)に、「園に作る薬種」の一として「牡丹」をあげ、
 「牡丹は是を花王と云ふ。しかるに花を見るのみならず、根をとり薬種とし、尤良薬にて多く用ゆる物なり。是も山城にて多く作る。花一重にして白く、又は紅紫なると両様を薬種に用ゆるなり。・・・売りて厚利の物なり。尤毎年は根をとらずして二三年に一度づゝ掘取るといへども、手入により根甚だはびこり、其上斤目多き物なる故、過分の利を得べし。是久しくして利を見る物なるゆへ、廻り遠き事の様なれども、沙地の肥へたる暖なる所にて、いつとなく年年に苗をうへ立て置けば、却つて他の作り物より手間も入らず、無造作にて利潤は多し。殊に多く作りたらば、若し間に勝れたる名花も出来ぬべし。然れば一ぺんの利売のみにあらず。面白くやさしき作り物なり」(岩波文庫本)と。
    寒からぬ露や牡丹の花の蜜 (芭蕉,1644-1694)
   牡丹蘂ふかく分出(わけいづ)る蜂の名残哉 (同)
   虹を吐いてひらかんとする牡丹哉 (蕪村,1716-1783)
   金屏のかくやく(赫奕)としてぼたんかな (同)
   山蟻のあからさまなり白牡丹 (同)
   詠物の詩を口ずさむ牡丹哉 (同)
   寂として客の絶間のぼたん哉 (同)
   ちりて後おもかげにたつぼたん哉 (同)
   牡丹切て気のおとろひし夕かな (同)
   牡丹散て打かさなりぬ二三片 (同)
まつ白な牡丹の花、
       觸るな、粉が散る、匂ひが散るぞ。
          木下杢太郎「金粉酒」(1910)より
   近よりてわれは目守(まも)らむ白玉の牡丹の花のその自在心
     (1946,齋藤茂吉『白き山』)



 【牡丹花片の栽培品種と摘採】
 樹高は原種で3m、接木で作られる園芸品種で1〜1.5m。
従来は種からの栽培しかできなくて正に「高嶺の花」であったが、戦後に芍薬を使用した接ぎ木が考案され、急速に普及した。
鉢植えや台木苗で市場に出回る。
園芸品種
春牡丹
春牡丹は4〜5月に開花する一般的な品種。
寒牡丹
春と秋に花をつける二季咲きの変種。通常は、春にできる蕾は摘み取り、秋にできる蕾のみを残し10月下旬〜1月に開花させる。
冬牡丹
春牡丹と同じ品種を1〜2月に開花するよう、特に手間をかけて調整したもの。寒牡丹と混同されることが多いが、これは放置すると春咲きに戻ってしまう。
日本牡丹・中国牡丹・西洋牡丹(ピオニー)
品種改良が盛んに行われ、園芸品種が非常に多い。花色も豊富(原種は紫紅色)で、花形も多彩である。
赤・赤紫・紫・薄紅・黄・白
一重・八重・千重、大輪・中輪
栽培
日当たり・排水の良い地を好む。夏の西日は避けるほうがよい。
牡丹苗は接木(つぎき)で作る。
植え付けや株をいじるのは、9月下旬から10月下旬が適している。
春に花付の鉢植えが、秋に、苗木が売られるので、それで育てる。
被子植物なので種からも育てられるが、開花まで時間がかかるので、一般的ではない。そのため、流通する苗のほとんどは、芍薬を台木に接ぎ木にしたものである。
秋の苗木は根を切っているので、植えた翌春に咲いても、その後は株が弱り、次に咲くまで時間がかかる。あるいは枯れてしまう。そのため、花を惜しんで幹を切り二年後に期待するという方法がある。花付のものも花が終わると秋には鉢増しをする。土は腐葉土をたくさん含んだ肥沃なものを使用する。なお夏には休眠するので、葉は取る。
春に台木から芍薬の芽が伸びてくるが、これはすぐに摘み取る。放置すると接木された牡丹の生育の妨げとなり、最悪の場合、牡丹が枯死して完全に芍薬の株に戻ってしまう。
漢方
根の樹皮部分は「牡丹皮(ぼたんぴ)」として、大黄牡丹皮湯、六味地黄丸、八味丸など漢方薬の原料になる。日本薬局方にも収録されている。
薬効成分は、ペオノール(消炎・止血・鎮痛などに効く)
なお、日本の正月に飾られるハボタンはアブラナ科で、葉の形が牡丹の花に似ているが、全く別種で、放置すればそのうちにアブラナに似た花が咲く。また、夏に咲く草丈10cmほどのマツバボタンはスベリヒユ科の園芸品種で、これも別種である。



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