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脱毛症と生活習慣

飲酒と脱毛症

飲酒と脱毛症

飲酒そのものが髪に悪影響を与えるということはありません。アルコールは「百薬の長」と言われるように、適当の量の飲酒でしたらストレスを解消し、頭皮の血流を良くすると考えてもよさそうです。しかし、ある一定量を越えると血液循環が悪くなりますし、髪にも悪影響を与えます。

髪はケラチンというタンパク質からできています。身体の中でタンパク質を作る肝臓を過度の飲酒で酷使してしまうと、タンパク質が十分に作られずに髪に必要な栄養が不足することになります。飲み過ぎには充分注意しましょう。

喫煙と脱毛症

喫煙と脱毛症

喫煙は髪の毛に良くないのではないか、という噂がありますが、これについてはまだ科学的に実証されたわけではなく、推測の域を出ません。辛い食品などが髪の毛に良くない、というものと並列で考えることができますが、決して根拠のある話ではありません。

しかし、度を越すと、害になるのは当然です。血管を収縮させ血行不良の原因になり、頭皮の血行も悪くして、十分な栄養も行き渡らずに育毛の妨げになりえることもあります。

睡眠と脱毛症

睡眠と脱毛症

昼間は身体が活発に活動して交感神経の働きが多くなり、末端の細小動脈を収縮させます。そのため、毛母細胞に栄養が届きにくくなって髪はほとんど成長しません。

午後10時から午前2時ごろは、末端の細小動脈が拡張して毛母細胞に栄養が多く運ばれ新陳代謝が最も活発で古くなった細胞が新しく再生され髪がよく成長します。

この時間に起きていると血液が別の組織、細胞に回され、毛母細胞までには行き渡らなくなります。したがって、夜更かしや睡眠不足、不規則な睡眠は髪にもよくないと考えられます。

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ストレスと脱毛症

ストレスと脱毛症

過度のストレスは血管を収縮させ、血流量を減らします。その結果、髪の毛の周囲にある毛細血管が機能せず、活性化しません。

栄養が届かないために、脱毛の原因となります。自分なりのストレス発散方法を見つけてストレスをためないようにすることが大切です。

帽子の着用

帽子の着用

帽子をかぶるとハゲるという説がありますが、それは間違った認識です。

帽子をかぶらず、直射日光を大量に浴びると、熱中症にかかったり、頭皮にダメージを与えたりする他、紫外線により頭皮の皮脂が酸化します。酸化した皮脂は過酸化物質となって毛根細胞を死滅させ、脱毛を促進します。

頭皮は髪の毛に護られているとはいえ、その他の肌の部分と何ら変わらず、保護されなければ簡単に傷ついてしまいます。直射日光を浴びる際に、肌を衣服や日焼け止めクリームで護るのと同様に、頭皮も防止などで保護するのに越したことはありません。暑くなる季節には、積極的に帽子を着用するよう心がけましょう。

尚、帽子は、きつくなく、通気性のいいものをお勧めします。きつい帽子をかぶると頭皮の毛細血管を圧迫して血行障害を起こしてしまい、風通しの悪いきっちきとした帽子をかぶっていると、頭は蒸れ、細菌が繁殖して毛根に悪影響を与えてしまいます。

髪のおしゃれ

髪のおしゃれ

長い髪を後ろで束ねるポニーテールという髪型がありますが、これは髪を後ろに引っ張る形になるため、髪の生育が若干早く前倒しされ、寿命を縮めることになります。

また、最近では髪の毛を染める人が増加していますが、これも髪のためには決してよいことではありません。髪の毛を染めるというのは、髪の毛の表面のキューティクルを損傷させ、そのスキに先発剤を浸透させることです。ここで使用量や放置時間を誤ると、髪や頭皮に甚大な被害を与えることになります。心配な方は、プロに任せるようにしましょう。頭皮への浸透は最小限にとどめる技術を持っているからです。

ワックスやムースなどの整髪料は、頭皮に塗らないように気をつけましょう。また、髪の毛に塗った整髪料も流れ落ちて頭皮に付着し、毛母細胞の呼吸を妨げてしまうことが考えられますので、十分に注意しましょう。




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