ガン治療薬 天仙液 癌治療専門薬局 百仁堂

 

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振国集団の概要
 
振国集団は、1986年に設立された吉林省通化長白山薬物研究所を基として、同研究所の研究成果により「第1回中国十人傑出青年」に選出された王振国教授によって創業された企業集団です。

振国集団の組織は、主として吉林省通化振国薬業有限公司、珠海市振国医薬科学研究所有限公司、珠海経済特区天仙保健品有限公司、上海振国腫瘍防治研究所有限公司、北京振国腫瘍研究センター、香港国際医薬実業公司、日本王振国事務所、米国振国生命科学研究所などの企業によって形成されています。その他、国内外の約300カ所に、病院及び診療所、腫瘍研究所、製薬工場があり、さらに香港の中日飛達聯合有限公司と共に国際癌病康復協会を設立して、製薬研究開発と販売、国際貿易、情報提供までの組織を一体化とした振国集団を形成しました。

王振国教授の製薬は、主に吉林省・長白山の天然薬草を薬剤として用い、抗ガン、老化防止、難病治療に対する研究開発を行っています。また、抗ガン漢方薬「天仙液」に関しては、米国国立ガン研究所をはじめ、中国医学科学院、薬物研究所、中国中医研究所など25カ所の研究機関で、抗ガン作用に対する臨床試験を行いました。そして世界各国の130名余りの研究所員、専門家などの協力により、「天仙液」及び「天仙系列製品」が研究開発されて、現在では30種類以上の抗ガン製薬品の開発も実現しました。

「天仙液」は、米国国立ガン研究所の臨床試験において、ガン細胞を殺傷することが実証されました。また、ガン患者への臨床では、「天仙液」の大量投与療法によって、延命された、治療効果があった、QOLが高められたという結果を得ています。これまで、海外の70カ国以上の国で200万人以上のガン患者に、優れた抗ガン漢方薬として用いられています。

王振国教授は、天仙液の研究開発の功績により、数々の国際的な賞を受賞しています。1989年には、ベルギーのブリュッセルで開催された第38回「ユーリカ世界発明博覧会」で、天仙液の発明が認められ、「世界個人研究最高発明賞」を受賞しました。同時に「ベルギー王国栄誉賞」「ジェネラル勲章」「ナイト勲章」を受けました。

この「天仙液」の研究成果に基づく製品は、米国、日本など6カ国で特許を申請し、米国ではFDA(アメリカ食品医療品局)の基準により製薬化されています。「天仙液」の成果が大きな社会貢献に尽くしたとして、中国においては新華社通信、人民日報、中央電視台など多くのメディアに報道されました。また、米国、日本、シンガポール、マレーシアなど多くのメディアに「天仙液」の研究成果が発表され、大きな評価を受けました。こうした功績によって1992年、名誉ある英国ケンブリッジ国際伝記センターの「国際名人録」に登録され、記載されました。

振国集団及び王振国教授は、これら多くの功績と社会貢献を行っており、これまで4回にわたり江沢民国家主席の視察を受ける機会を得ています。1991年に江沢民国家主席が吉林省通化長白山薬物研究所を訪れた際、同研究所の門の書を揮毫しました。1992年に振国集団は「中国民間科学優秀企業」として表彰され、王振国教授は「中国民間科学優秀個人実業家」として表彰されました。また2000年には、米国ロサンゼルス・コンベンションセンターにおいて開催された大会で「米国ガン治療大賞」と「第30回米国抗ガン薬大賞」を受賞、2002年に米国ガンコントロール協会により、「アメリカ医学貢献大賞」が与えられました。


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