■天仙液とは・・・
 長白山薬物研究所 | 「天仙液」は、中国の東北部、北朝鮮と国境を接する長白山で育った30数種類もの天然生薬と動物性胆汁等の独特な配合により作られた、画期的な抗がん漢方薬です。1983年、民間医師だった王振国氏により「天仙丸」(錠剤)として初めて開発され、その有効性が中国で評価され、1985年中国衛生部(厚生省相当)国家科学委員会で第7次5ヵ年計画の重点科学技術研究プロジェクトとして指定されて国家レベルで抗がん新薬として開発が進められました。そして1988年、抗がん効果があるとして中国で初めて抗がん中成薬(抗がん漢方薬)として政府に認定されました。

■天仙液の歩み
1983年 |
天仙丸が完成 |
1984年 |
天津医薬科学研究所での臨床試験の結果発表 |
1986年 |
中国政府科学技術発展計画のプロジェクトに指定され、研究プロジェクトがスタート |
1987年 |
吉林省抗癌協会、長白山薬物(漢方)研究所設立、所長に就任 |
1988年 |
アメリカ国立ガンセンターの臨床試験で「有効率80%以上」を確認 |
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中国衛生部(厚労省)より天仙丸(複方天仙こうのう)を、初めて抗癌治療薬として認可 |
1989年 |
ユーリカ発明博覧会で世界個人研究最高発明賞を受賞、ベルギー王国栄誉勲章受勲 |
1991年 |
「天仙液」が完成、カプセルよりアンプルの液体化へ その後、絶えず改良が加えられ、名称も「中国1号天仙液」、「天仙液(濃縮型)」、「天仙活力源口服液」へと辿りながら、現在では、「天仙液」で統一され、世界20数カ国に輸出され、60万人に服用されています。 |
1999年 |
米国FDA(アメリカ食品医薬品局)より承認 |
2000年 |
アメリカ医学成果貢献大賞受賞 |
同12月 |
アメリカ工場がGMP認証 |
2001年 |
中国民営科学技術協会開拓賞受賞 |
2002年 |
第三十回アメリカ抗癌薬大賞 癌病治療成果金賞 受賞 |
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ガンと対決するに当たっての王振国教授の信念が刻まれている。 (長白山薬物研究所・植物園内碑文) |
この開発により王振国氏は1989年ブリュッセルで行なわれた第38回世界発明博覧会にて「世界個人研究最高発明賞」を受賞し、同時にベルギー王国栄誉勲章を受賞しました。 さらにその実績により1990年度中国十大傑出青年に選出され、国家英雄として推挙されました。 「私ががんという病気に挑戦したいと決意したのは、医学実習生時代に、12歳の少女が私の前にひざまずいて『母を助けてください』と必死で訴えたことが大きなきっかけでした。この少女の母親が肝臓がんで命を奪われるのをただ見つめているだけで、なすすべがなかったことが、私にがんと闘うことを決心させ、新たな人生のスタートに立たせたのです。そして中国伝統の中医学――漢方医学の生薬、漢方薬であれば、がんは治せるはずという強い信念を持たせてくれたのです。」 天仙液開発のきっかけをこのように著書で触れた王振国氏は中国および世界で天仙液が認知され、国際的に知名度が上がった20数年後に「当時の自分の決心と信念を貫くために、どれほど多くの代価を払ったことか」と、開発の辛酸と苦労を振り返り、超人的な努力と失敗に屈しない忍耐強さで開発に成功したことを語ったのです。
吉林省長白山特有の火山灰地は、1200種類もの薬草が自生し「薬草の宝庫」と言われています。天仙液は、ここの天然生薬を厳選して作られたもので、他の土壌に見られない20種類以上の有効成分を含有しています。中国の医療機関またはアメリカの国立がんセンターなどの臨床実験で80%以上の有効率が立証され、食道がん、胃がん、肝臓がん、肺がんをはじめ10種類のがん、48種類のがん細胞を殺傷、抑制する効能があることが示され、開発から20年が経ち、世界中60万人以上に服用、投与され、その有効性が立証されています。 また、西洋医薬とは違い、天仙液には目立った副作用も報告されておりません。その驚くべき効果が最近日本でも注目されてきています。 ところで、天仙液はその成分が100%公表されていないこともあって、日本では医薬品として認可されておりません。入手するには、個人が自らの治療や健康維持(予防や再発防止)に限って最大2ヵ月分の個人輸入しか認められていません。 当社では、本当に必要とされる方に、安心できるものを、よりお求め安い価格で安定・確実に入手できるようお手伝いをするため、中国国内でもっとも信頼される産地直送のルートを確保致しました。 |